見える化事業 2017年度 研究報告会を開催しました
2018年6月21日
6月7日(木)、東京大学社会科学研究所において、危機対応学プロジェクト「東京大学地域貢献見える化事業」の研究成果報告会を開催しました。
このプロジェクトは、本学の教員や大学院生が、地域におけるさまざまな危機への対応に関し、自治体等と連携しながら研究・調査を行う場合に必要な経費を支援するものです。
(詳細は、こちらをご覧ください。)
この報告会では、防災、復興、女性の活躍促進、再生可能エネルギー導入、生活保護への対応、人材の育成などについて6組の方々から報告があり、地域で今まさに生じている危機を顕在化し、その対応策として最先端技術の活用や政策提言など大学ができる貢献の糸口を見出すことができました。
当日は、30名の方にご来場いただきました。ご参加の皆さん、ありがとうございました。
本プロジェクトは今年度も引き続き実施します。現在、新しい事業を募集していますので、応募をお待ちしています。(締切:2018年6月28日(木)必着)
(手続きは、http://web.iss.u-tokyo.ac.jp/crisis/mieruka/recruit.htmlからお願いします。)