東大社研編 危機対応学 全4冊(東京大学出版会)刊行のお知らせ


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シリーズ「危機対応学」は、4 年に及ぶこれらの研究成果を取りまとめたものである。危機対応学では、テーマを特化し、岩手県釜石市を対象に、地域における危機の位相と対応を多角的に調査する総合地域研究と、国境を越えた危機のメカニズムを国際政治、国際法、国際経済の観点から分析する国際危機研究も行ってきた。本シリーズは、上下巻からなる危機対応の社会科学に関する学際研究と、これらの地域研究と国際研究各1巻の全4巻から構成されている。......

更新情報

2023年8月17日
研究成果 『Dealing with Crisis』Edited by J. Babb and Takashi Iida
2022年11月 4日
関連記事 須網隆夫(編)『平成司法改革の研究』(岩波書店)が刊行されました。
2022年3月18日
研究活動 危機対応学『地域貢献見える化』事業報告ー「よしもと住みます芸人」に関するアンケート調査および聞き取り調査ー
2021年12月28日
関連記事 『Ebisu』(Numéro 58, 日仏会館・フランス国立日本研究所)に中村尚史の論文が掲載されました。
2021年11月16日
研究活動 第14回危機対応学トークイベント報告
2021年10月21日
関連記事 玄田有史が特別フォーラム『想定外に挑む!~不確実な時代を生き抜く処方箋~』(第20回東京大学ホームカミングデイ,2021年10月16日)に登壇者として参加しました。
2021年10月18日
関連記事 2021年8月6日に開催したシンポジウムについて『LIFULL HOME'S PRESS』に掲載されました。
2021年10月11日
関連記事 『デジタルアーカイブ学会誌(2021,Vol.5,No.4)』に梅崎修「オーラルヒストリーによるアートプロジェクトの可能性」が掲載されました。
2021年9月16日
関連記事 『危機対応の社会科学 想定外を超えて [上]、未来への手応え [下]』 東大社研/玄田有史/飯田高編が UTokyo Biblio Plaza にて紹介されました
2021年9月 6日
研究活動 第13回危機対応学トークイベント報告