見える化事業 2017年度 研究報告会のお知らせ

2018年4月26日

東京大学社会科学研究所 危機対応学プロジェクト
東京大学 地域貢献「見える化」事業 2017年度 研究報告会

日時: 2018年6月7日 16:00~
会場: 赤門総合研究棟5階 センター会議室(549号室)
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_08_02_j.html

危機対応学プロジェクト
 東京⼤学社会科学研究所が 2016 年∼2019年に組織をあげて取り組む国際的·学際的な研究プロジェクトです。⼈々は危機をどのように認識しているか、危機によりよく対応するためには個⼈と社会にどのようなことが必要か、社会科学の⼒を結集して追求します。

東京⼤学地域貢献「⾒える化」事業
 ⽇本国内の地域における、さまざまな危機に対し、地域と連携しながら克服に向けた対応活動を⾏っている本学の教員ならびに⼤学院⽣の研究活動に必要な経費を⽀援します。
 あわせて取り組みによる具体的な成果と地域の危機対応に関する諸⽅策の提案を、本学による地域社会への貢献事業として広く発信します。

TIMETABLE 報告者

16:00 - 16:10
  開会挨拶 玄田有史(社会科学研究所 教授)
16:10 - 発表1.
  福代孝良(空間情報科学研究センター 特任准教授)
16:40 - 発表2.
  池田陽子(社会科学研究所 元助教)
17:10 - 発表3.
  スティール若希(社会科学研究所 准教授)
17:40 - 発表4.
  伊藤香苗(法学政治学研究科博士課程)
18:10 - 発表5.
  金井利之(法学部・大学院法学政治学研究科 教授)
18:40 - 発表6.
  五百旗頭薫(法学部・大学院法学政治学研究科 教授)
  閉会挨拶 荒木一男(社会科学研究所 准教授)

お問い合わせ:東京大学社会科学研究所 赤門総合研究棟5F危機対応学支援室(547)
地域貢献見える化事業掛 担当(沖・三浦)
電話: 03-5841-4939(内線:24939)
電子メール: kiki_mieruka@iss.u-tokyo.ac.jp

 本事業は、東京⼤学が、地球と⼈類社会の未来に貢献する協創活動を活性化させるため、その⽅向性が合致するSDGs(Sustainable Development Goals)を最⼤限に活⽤するという⽅針と密接に関連して実施されるものであり、東京⼤学未来社会協創推進本部登録プロジェクトです。 https://www.u-tokyo.ac.jp/adm/fsi/ja/sdgs_project166.html