エッセイ

歴史研究とアートが交差した1週間ちょっと

2020年3月23日

歴史研究とアートが交差した1週間ちょっと 梅崎 修(法政大学教授) 再び、釜石調査へ  はじめて釜石に訪れてから約14年の...

釜石の日常をみつめる ーよろず屋 イマシン「日常の一コマを土偶にしようワークショップ」を通して

2020年3月19日

釜石の日常をみつめる ーよろず屋 イマシン「日常の一コマを土偶にしようワークショップ」を通して 東 彩織(居間 theater) ◼初めての釜石で  2020年2月9日~16日...

平田第六仮設団地の記憶

2020年3月19日

平田第六仮設団地の記憶 水上俊太東京大学大学院工学系研究科 修士課程  平田総合公園サッカー場・ラグビー...

『危機対応学―明日の災害に備えるために』を読んで――信頼(周辺)研究からのコメント

2019年3月20日

大﨑 裕子  東京大学社会科学研究所の危機対応学プロジェクトの成果本として刊行さ...

外国人増加は日本の危機か

2018年12月13日

鈴木 伸枝  グローバル化の進展に伴い日本国内でも外国人が増加している.国勢調...

「釜石鵜住居(うのすまい)復興スタジアム」に埋め込められた記憶をどう活かすのか

2018年9月13日

荒木 一男 スタジアムのメインスタンドからみる鵜住居地区の風景  今夏、「釜石...

デジタル化と危機と社会科学

2018年9月 4日

伊藤 亜聖 要旨  香港で開催されたMeridian180会議に参加し、デジタ...

アマチュア登山家の危機対応学

2018年8月30日

中川 淳司  大阪で暮らしていた中学2年の時に、親友二人と六甲山に出かけ、飯盒...

「安全」と「コミュニティ」への期待が見えにくくするもの

2018年6月26日

西野 淑美 「リスク」と対置される概念は?  「リスク」の反対は何か、と問わ...

被災経験と時間の複数性 ──危機対応学公開シンポジウム「震災を生きる」を終えて

2017年10月 5日

佐藤 岩夫  2017年8月26日、岩手県釜石市・釜石PITにおいて、危機対応学...