7月8~10日に沖縄で開催された国際会議に参加してきました

2016年7月21日

危機対応学プロジェクトメンバーおよび社会科学研究所の複数の所員が、沖縄で開催された国際会議(Developing Proposals for Risk Mitigation in the Asia-Pacific Region)に参加しました。


本会議はコーネル大学が中心になって活動しているメリディアン180が主催となり、危機やリスクについてさまざまな討議を行うものです。米国、中国、韓国、日本から総勢60名の研究者が集い、4つのワークショップや沖縄でのフィールドワークなどを行いました。今後の危機対応学に具体的な方向性を示してくれたため、非常に有益なものとなりました。


ワークショップおよびフィールドワークの様子



全体写真:手にしているのは、各自が考える「危機」についてのスナップショット