東京大学社会科学研究所

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研究

所員の著書

Raymond Sin-Kwok Wong(著)・藤原翔(訳)『カテゴリカルデータの連関モデル』
(共立出版、2023年11月)

2023.11.16更新

カテゴリカルデータの連関モデル

訳者サポートページ

https://shofujihara.github.io/Association_Models_Japanese/index.html

第1章 はじめに

第2章 2元表の連関モデル

  1. 2.1 基礎としてのオッズ比
  2. 2.2 独立/無連関(O)モデル
  3. 2.3 1次元連関モデル
  4. 2.3.1 一様連関(U)モデル
  5. 2.3.2 行効果(R)モデル
  6. 2.3.3 列効果(C)モデル
  7. 2.3.4 対数線形行・列効果(R+C)モデル
  8. 2.3.5 対数乗法行・列効果(RC)モデル
  9. 2.4 2次元連関モデル
  10. 2.4.1 U+RCモデル
  11. 2.4.2 R+RCモデル
  12. 2.4.3 C+RCモデル
  13. 2.4.4 R+C+RCモデル
  14. 2.4.5 RC(2)モデル
  15. 2.5 多次元RC(M)連関モデル
  16. 2.6 様々な連関モデル間の関係
  17. 2.7 モデル推定,自由度,モデル選択
  18. 2.8 漸近/ジャックナイフ/ブートストラップ標準誤差
  19. 2.9 ゼロセルと疎なセルの問題
  20. 2.10 1次元の連関モデルの例
  21. 2.11 2次元連関モデルの例

第3章 3元表に対する部分連関モデル

  1. 3.1 完全独立(I)モデル
  2. 3.2 条件付き独立(CI)モデル
  3. 3.3 連関のある条件付き独立(CIA)モデル
  4. 3.4 完全2元交互作用(FI)モデル
  5. 3.5 部分連関モデル
  6. 3.6 制約と自由度の特定
  7. 3.7 連関のある条件付き独立モデルの例
  8. 3.8 部分連関モデルの例

第4章 3元表に対する条件付き連関モデル

  1. 4.1 条件付き独立(CI)/条件付きRC(0)モデル
  2. 4.2 等質/均一連関モデル
  3. 4.3 3元交互作用/飽和モデル
  4. 4.4 グループ差をモデル化する層効果モデル
  5. 4.5 グループ差をモデル化する連関モデル
  6. 4.5.1 対数線形特定化(R+C)-Lモデル
  7. 4.5.2 対数乗法特定化RC(M)-Lモデル
  8. 4.6 教育と職業の連関の変化の例
  9. 4.7 教育と婚前交渉に対する態度の関係の例

第5章 連関モデルの実践的応用

  1. 5.1 一部のカテゴリへの統合を判断する連関モデル
  2. 5.2 最適尺度化手段としての連関モデルの使用例

第6章 結 論

  1. 参考文献
  2. 索 引



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