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- 所員の著書:有田伸・数土直紀・白波瀬佐和子(編)有田伸・藤原翔・永吉希久子・三輪哲他(著)『シリーズ 少子高齢社会の階層構造3 人生後期の階層構造』
所員の著書
有田伸・数土直紀・白波瀬佐和子(編)有田伸・藤原翔・永吉希久子・三輪哲他(著)『シリーズ 少子高齢社会の階層構造3 人生後期の階層構造』
(東京大学出版会、2021年9月)
2022.3.14更新
序 人生後期の階層構造(有田 伸・数土直紀・白波瀬佐和子)
I ライフコースと高齢者の地位・生活
- 1 稼得歴の推定を通じた男性高齢者の社会経済的格差分析(有田 伸)
- 2 高齢者の健康と社会階層(神林博史)
- 3 高齢期における住宅のアクセスの不平等(竹ノ下弘久)
- 4 職歴の記述方法としてのRPD指標の提唱(保田時男)
II 老年期の就業・職業キャリア
- 5 高齢期の社会階層と非正規雇用(太郎丸 博)
- 6 定年退職期の職業移動(吉岡洋介)
III 出身階層と達成
- 7 高齢者の出身階層と到達階層(藤原 翔)
- 8 少子化社会における教育機会格差のゆくえ(濱中義隆)
- 9 地方国立大学卒業生の出身と到達(平沢和司)
IV 高齢化社会の意識
- 10 地域の高齢化と格差意識(数土直紀)
- 11 所属集団が規定する女性の階層帰属意識(荒牧草平)
- 12 高齢期の経済的脆弱性と雇用・家族の履歴(永吉希久子)
V 少子高齢化と社会階層論
- 13 超高齢社会の不平等(白波瀬佐和子)