研究
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- 所員の著書(2020年の新刊)
- 林知更他 (編著)『戦後憲法学の70年を語る』
所員の著書
宍戸常寿・林知更・小島慎司・西村裕一 (編著)
『戦後憲法学の70年を語る』
(日本評論社, 2020年7月)
2020.7.16更新
第1部 憲法総論その1ーー理論と方法
[解 題]「戦後憲法」が若かった頃(林 知更)
[座談会]
第1 研究の出発点、憲法学の方法論
第2 主権論と国家法人説
ーードイツ憲法研究とフランス憲法研究(1)
第3 国民主権からデモクラシーへ
ーードイツ憲法研究とフランス憲法研究(2)
第2部 統治機構
[解 題]共通基盤に支えられた論争(小島慎司)
[座談会]
第1 55年体制をどう考えるかーー議院内閣制(1)
第2 統治構造の分析視角ーー議院内閣制(2)
第3 権力分立論と国家の諸作用
第3部 司法権・人権
[解 題]「法学としての憲法学」の多様性(宍戸常寿)
[座談会]
第1 司法権の概念
第2 憲法訴訟論と審査基準論
第3 私人間効力論
第4部 憲法総論その2ーー歴史と学説
[解 題]理念と現実の間(西村裕一)
[座談会]
第1 日本憲法学説史
第2 憲法と政治
第3 日本社会と憲法学