研究
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- 所員の著書(2019年の新刊)
- 森いづみ 他『塾:私的補習ルールの国際比較』
所員の著書
マーク・ブレイ&オーラ・クウォ(著)
森いづみ・早坂めぐみ・佐久間那友・田中光晴・高嶋真之・
大和洋子(訳)
『塾:私的補習ルールの国際比較』
(東信堂, 2019年6月)
2019.7.17更新
日本語版刊行に寄せて
はじめに
日本語版の出版にあたって
図表・コラム一覧
略語一覧
謝辞
本書の概要
第1章 イントロダクション
- 政策分析と専門家としての対話
- 研究の枠組み
- 本書の構成
第2章 何の/誰のためのルール作りなのか?
- 私的補習教育の規模と広がり
- 教科と形態
- 提供者と形態の多様性
第3章 なぜ、ルールが必要なのか?
- 社会的不平等
- 正規の学校教育への余波
- 腐敗
- 消費者と講師の保護
- 課税
第4章 異なる関係者に対して、どのようなルール作りをするのか?
- 補習教育を提供する企業
- 私的補習を提供する教師
- 私的補習を提供する学生およびその他の自営業者
- インターネットによる私的補習
第5章 どのようにルール作りができるのか?
- 必要な人材の配置
- 情報にもとづく選択のための消費者教育
- 自主規制を奨励すること
- パートナーシップを築くこと
第6章 結論
- 公共の利益に向けて
- バランスを保つために
- 国際比較から学べること