東京大学社会科学研究所

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研究

所員の著書

水町勇一郎・連合総合生活開発研究所
『労働法改革—参加による公正・効率社会の実現—』
(日本経済新聞出版社, 2010.02)

第Ⅰ部 労働法改革のグランド・デザイン

第1章 労働法改革の基本理念−歴史的・理論的視点から
水町勇一郎
第2章 新たな労働法のグランド・デザイン
水町勇一郎

第Ⅱ部 労働法改革の視点

第3章 労使関係法制−ドイツおよびフランスの動向
桑村裕美子
第4章 労働者代表制度−スペインからの示唆
大石玄
第5章 雇用差別禁止法制−ヨーロッパの動向
櫻庭涼子
第6章 雇用差別禁止法制−スウェーデンからの示唆
両角道代
第7章 労働契約法制−課題と改革の方向性
山川隆一
第8章 労働時間法制−混迷の原因とあるべき法規制
濱口桂一郎
第9章 労働市場法制−歴史的考察と法政策の方向
濱口桂一郎

第Ⅲ部 経済学・実務からの考察

第10章 労使コミュニケーションの再構築に向けて
神林龍
第11章 労働関係ネットワーク構築のための素描
飯田高
第12章 労働組合の視点から−職業における「公正」の確保に向けて
杉山豊治・村上陽子
第13章 人事労務管理の視点から
荻野勝彦

むすび−本書の到達点
水町勇一郎
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