研究
- トップ
- 刊行物等 一覧
- 所員の著書(2009年の新刊)
- 佐藤・山田『社会調査論』
所員の著書
佐藤健二・山田一成(編著)
『社会調査論』
(八千代出版, 2009.9)
- 1章:問うということ──問題の組織化
- 2章:対象を設定する──単位と全体の構成
- 3章:データの収集──新しいテクストづくり
- 4章:データの処理──データベースの構築
- 5章:データの分析──比較から説明へ
- 6章:書くということ──分析の再組織化
- 7章:社会調査と社会認識
- 8章:具体的な知・抽象的な知
- 9章:仮説が生まれるとき
- 10章:社会調査がつくる「現実」
- 11章:方法論の歴史と想像力
- 佐藤健二
- 12章:日雇い労働現場のフィールドワーク
- 田中研之輔
- 13章:住まいという場を読み解く
- 祐成保志
- 14章:犯罪を減らすためになにをどう探るか
- 原田豊
- 15章:地域社会に広がる社会関係の網
- 浅川達人
- 16章:格差や不平等をどうとらえるか
- 佐藤香
- 17章:「所有」と「自然」の発見
- 宮内泰介