東京大学社会科学研究所

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研究

所員の著書

佐藤岩夫・菅原郁夫・山本和彦(編)
『利用者からみた民事訴訟:司法制度改革審議会「民事訴訟利用者調査」の2次分析』
(日本評論社、2006年3月)

序章 民事訴訟利用者調査の概要
菅原郁夫

第I部 訴訟利用動機と期待

第1章 訴訟利用動機の因子分析
藤本亮
コメント──[植草宏一]
第2章 当事者の訴訟への期待と評価
木下麻奈小
コメント──[滝澤孝臣]
第3章 本人訴訟当事者の動機と評価
佐藤岩夫
コメント──[西口元]

第II部 訴訟過程の評価

第4章 訴訟利用にともなう費用と時間
藤田政博
コメント──[長谷部由起子]
コメント──[竹田真一郎]
第5章 当事者の訴訟関与と訴訟評価
菅原郁夫
コメント──[加藤新太郎]
コメント──[塩谷國昭]

第III部 裁判所・事件類型と利用者の評価

第6章 地裁の規模別分析
菅原郁夫
コメント──[山本和彦]
コメント──[西口元]
第7章 事件類型・訴訟類型と利用者調査
高橋裕
コメント──[竹田真一郎]
第8章 事件特性からみた履行状況
藤本亮
コメント──[勅使河原和彦]

第IV部 訴訟と当事者の距離

第9章 弁護士へのアクセス
濱野亮
コメント──[塩谷國昭]
第10章 訴訟制度のリピート・プレイヤー:その社会的属性と「強み」
佐藤岩夫
コメント──[若林茂雄]

第V部 利用者調査の意義と課題

第11章 訴訟改革と利用者調査
山本和彦
第12章 社会調査としての民事訴訟利用者調査
藤本亮
第13章 法の社会科学的研究における2次分析の意義
佐藤岩夫
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