東京大学社会科学研究所

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研究

所員の著書

玄田有史・小杉礼子・労働政策研究・研修機構
『子どもがニートになったなら』
(日本放送出版協会(生活人新書)、2005年7月)

Contents

はじめに:玄田有史

第1章 子どもがニートになったなら:玄田有史

第2章 だれがニートなのか:小杉礼子

第3章 対談「家族よ!社会よ!」
 ・過干渉、過保護だけど、関係性は希薄:宮本みち子(社会学者)×小杉礼子
 ・若者の「夢」と「やりたいこと」:江川紹子(ジャーナリスト)×玄田有史
 ・感じさせ、考えさせて、行動させる:小島貴子(カリスマカウンセラー)×小杉礼子
 ・風邪薬を飲めば治るみたいな解決策はない:長須正明(元高校教師)×玄田有史
 ・ニートキーワード化の功罪:斉藤環(精神科医)×小杉礼子

第4章 支援の現場からのインタビュー
 ・工藤哲(NPO法人「育て上げ」ネット理事長)
 ・井村良英(A’ワーク創造館 事業部「体験!これから学級」講師)
 ・山本晶(元富山県教育委員会 学校教育課児童・生徒育成係主幹)
 ・川又直(共同生活寮「ピースフルハウス はぐれ雲」主宰)
 ・廣中邦充(浄土宗菩提山西居院代表)

第5章 対談「もっと大人の節介を」:玄田有史×小杉礼子

おわりに:小杉礼子

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