国立大学法人の第3期中期目標期間(4年目終了時) に係る業務の実績に関する評価結果について

2021年7月 5日

2021年7月1日、東京大学を含む国立大学法人の
第3期中期目標期間(4年目終了時)に係る業務の実績
に関する評価結果が公表となりました。

そのなかで東京大学の学部・研究科等の教育・研究に関する現況分析結果
も示され、社会科学研究所は、研究成果の状況が「特筆すべき高い質にある」との評価がなされました。
その判断の理由のなかで、
「社会・経済・文化的に卓越している研究業績の1つである「危機対応の社会科学
(危機対応学)」
は、岩手県釜石市との地域連携を通じて、地域社会への貢献が認め
られ、同時に、学術的に卓越した水準の研究でもある」ことが明記されました。

詳しくは、
https://www.niad.ac.jp/sub_hyouka/kokudai2020/3_2020_22_tokyo_3.pdf
(56頁)をご覧ください。

危機対応学にご参加、ご協力いただいたみなさんに感謝申しあげます。

全所的プロジェクト研究運営委員会(危機対応学)