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「戦後日本の社会・経済政策レジームと与野党競合」『戦後日本の社会・経済政策年(報近代日本研究15)』、山川出版、1993年
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「55年体制の『終焉』と戦後国家」『レヴァイアサン』16号、木鐸社、1995年
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「現代日本の比較政治経済分析の方法論的検討」『レヴァイアサン』17号、木鐸社、1995年
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「『55年』政党制変容の政官関係」日本政治学会編『現代日本政官関係の形成過程(年報政治学1955)』、岩波書店、1995年
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「政治改革運動と戦後政党制の変容--イタリアと日本の比較--」『社会科学研究』 50-2、1999年、99-126頁
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「大蔵省分割:官僚機構再編と非難回避の政治学」『日本金融システムの危機と変貌』、日本経済新聞社、2001年、129-159頁
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「長期経済停滞下の財政出動と構造改革-90年代政策Uターンの経済部門的基盤と政党政治的帰結」『社会科学研究』53-2・3、2002年、133-171頁
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「財政政策-景気対策と構造改革」樋渡展洋・三浦まり編『流動期の日本政治-「失われた十年」の政治学的検証』 、東京大学出版会、2002年、199-218頁
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「経済政策の国際・国内連携と銀行部門危機処理の政策経路」『レヴァイアサン』34号、木鐸社、2004年、53-90頁
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「国際経済交渉と政策選好-アジア金融危機を事例に」藤原帰一・李鐘元・古城佳子・石田淳編『国際政治講座3 経済のグローバル化と国際政治』、東京大学出版会、2004年、87-144頁
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「90年代国際的ディスインフレ期の不況と経済政策選択-ドイツ、スイス、日本の景気低迷・政策対応と政策選択的視角の重要性-」『社会科学研究』56-2、2005年、3-54頁
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「国際的不況とディスインフレ的経済規律ー経済政策における選択肢と90年代長期経済停滞の日本・スイス比較」『レヴァイアサン』36号、木鐸社、2005年、105-145頁
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「小泉改革の位相」東京大学社会科学研究所編『「失われた10年」を超えてII ー 小泉改革の時代』東京大学出版会:25-72頁, 2006年
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「長期経済停滞下の財政運営と銀行部門再建」東京大学社会科学研究所編『「失われた10年」を超えてII ー 小泉改革の時代』東京大学出版会:145-190頁, 2006年
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「小泉改革の条件 ー 政策連合の弛緩と首相への権限委任の強化」『レヴァイアサン』39:100-144頁, 2006年
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「アメリカ外交政策の継続と民主制度」『年報政治学』2008-II: 182-216頁,2008年
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“Structural Reforms at OECD Countries: The international
monetary and domestic legislative causes of policy similarity”,
『社会科学研究』62(1), pp. 25-50, 2011.
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政党政治の混迷と政権交代―新選挙制度と長期経済停滞」樋渡展洋・斉藤淳編『政党政治の混迷と政権交代』東京大学出版会: pp. 1-25, 2011年.
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「経済危機と政党戦略」樋渡展洋・斉藤淳編『政党政治の混迷と政権交代』東京大学出版会: pp. 45-70, 2011年.
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“Political Regimes and Adjustments to the Global Economy” 『社会科学研究』63(3・4): pp. 5-22, 2011年.
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「国際資本移動増大の帰結と政治体制の対応形態―世界不況後の国際協調の特性」『レヴァイアサン』50: pp.62-89, 2012年.
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「国際的不均衡の国内的起源と金融危機後の国際協力の可能性」中逵啓示・浦田秀次郎編『グローバル・インバランスとアジア太平洋の地域統合』ナカニシヤ出版, 近刊.