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◆◇◆2004年度研究実績◆◇◆ 研究テーマ別に複数の調査研究プロジェクトを設け、各プロジェクトについて、担当の委員が調査研究をすすめた。2004年度の各調査研究プロジェクトの活動状況は以下のとおり。 研究会・作業部会などの開催状況は活動状況をご参照。 1.生産現場における人材活用と人材ビジネスに関する研究(2005年度継続) 担当:佐藤博樹(東京大学社会科学研究所教授)、佐野嘉秀(東京大学社会科学研究所客員助教授)、藤本真(労働政策研究・研修機構研究員)、木村琢磨(東京大学大学院・日本学術振興会特別研究員)、山路崇正(東京大学大学院) インタビュー調査およびアンケート調査を実施。 2.製品設計分野の人材ビジネスと外部人材活用に関する研究(2005年度継続) 担当:佐藤博樹(東京大学社会科学研究所教授)、佐野嘉秀(東京大学社会科学研究所客員助教授)、鹿生治行(立教大学大学院博士課程) インタビュー調査およびアンケート調査を実施。 3.企業グループ内人材ビジネス企業の役割に関する研究(2005年度継続) 担当:高橋康二(東京大学大学院・日本学術振興会特別研究員) インタビュー調査を実施。 4.在宅介護ヘルパーの能力開発と雇用管理に関する研究(2005年度継続) 担当:大木栄一(職業能力開発総合大学校助教授)、堀田聰子(東京大学社会科学研究所助手)、佐藤博樹(東京大学社会科学研究所教授) アンケート調査を実施。 5.人材ビジネスと学校における職業教育の相互作用についての研究(2005年度継続) 担当:玄田有史(東京大学社会科学研究所助教授) インタビュー調査を実施。 6.地方自治体の民間部門へのアウトソーシングに関する研究(2005年度継続) 担当:前浦穂高(東京大学大学院) インタビュー調査を実施。 7.米英人材ビジネス企業の事業戦略と人事管理に関する研究(2005年度継続) 担当:佐藤博樹(東京大学社会科学研究所教授)、佐野嘉秀(東京大学社会科学研究所客員助教授)、堀田聰子(東京大学社会科学研究所助手) インタビュー調査を実施。 8.米英企業による非典型労働の雇用行動に関する研究(2005年度継続) 担当:石原真三子(城西大学専任講師)、原ひろみ(労働政策研究・研修機構研究員)、佐藤博樹(東京大学社会科学研究所教授) 既存アンケート調査の個票の再分析を実施。 9.欧米企業における女性活用の現状とあらたな法的アプローチに関する研究(2005年度継続) 担当:水町勇一郎(東京大学社会科学研究所助教授) インタビュー調査を実施。 10.職場の人材ポートフォリオに関する日英比較研究(2005年度継続) 担当:佐野嘉秀(東京大学社会科学研究所客員助教授) インタビュー調査を実施。 |
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