研究成果

ディスカッション・ペーパー・シリーズ(今後も随時追加予定)

No.1「超高齢社会における紛争経験と司法政策」プロジェクトの目的と方法
佐藤岩夫・高橋裕・飯田高

No.2 満足感、主観的有利さ、結果の履行、再利用の意向に対する和解成立の効果
今在慶一朗(※「今」の下部は「ラ」ではなく「テ」)

No.3 トラブルの終結
阿部昌樹

No.4 一般人からみた 民事紛争における法利用―高齢者消費者被害シナリオを用いたサーベイ実験から―
前田智彦

No.5 裁判に対する高齢者の満足を規定する要因:特に期待との関係で
藤田政博

No.6 弁護士相談の規定要因とその近年の変化----コネの有無を中心に
濱野亮

No.7 紛争経験調査における「質的研究」の意義
北村 隆憲

No.8 訴訟利用の総合的満足度の規定要因
齋藤宙治

No.9 法律相談行動の規定要因
橋場典子

No.10 高齢者のトラブル対応への家族による関わりとその関連要因
山口絢

No.11 紛争解決過程における専門機関相談の時間コスト
鹿又伸夫

No.12 訴訟利用調査における裁判利用に対する意見と期待―自由回答データのテキスト分析―
佐藤伸彦

No.13 不本意な法的決定をどう受容するか
藤原信行

No.14 トラブルにおける負担感の意識
吉武理大

No.15 ジェンダー視点から見た民事訴訟
渡辺千原

No.16 混濁する紛争経験の構築
仁木恒夫

No.17 「和解の成立要因としての当事者および弁護士の意識」の再現研究
佐伯昌彦

No.18 本人訴訟の分析
長谷川貴陽史

No.19 相手方属性とトラブル経験・ 訴訟経験:Galanterモデルの検証
平田彩子

No.20 紛争経験とケアの在り処
南野佳代

No.21 裁判にかかる費用や時間の認識と 裁判利用行動意図の関係
森大輔

No.22 同一事件の当事者と代理人の 訴訟への態度 ―事件関係者は同じ夢を見るか―
木下麻奈子

No.23 職場や働き方をめぐる 個別労働紛争の男女比較分析
黒川すみれ

No.24 和解による解決と当事者の 訴訟手続評価: 2004年調査との比較を中心に
垣内秀介

No.25 高齢者のトラブル経験と対応行動
土屋明広

No.26 2017年紛争経験調査結果にみる 「家族に関する問題」の一考察
田巻帝子

No.27 情報探索行動のパターンと トラブル類型
常松淳

No.28 民事訴訟訴訟率への 事件類型の影響可能性
飯考行

No.29 民事訴訟における訴訟当事者と 弁護士の関係性 ― 2004年調査と2014年調査の比較 ―
太田勝造

No.30 専門家・専門機関に対する 利用者の評価
阿部昌樹

No.31 トラブル経験の特徴と専門機関相談の規定要因
佐藤岩夫

No.32 紛争ピラミッドの12年―接触と紛争の促進要因の探究―
杉野勇

No.33 高齢者にとっての民事裁判
飯田高

No.34 ジェンダーの視点から見たトラブル経験
石田京子


調査速報版

「司法についての意識調査」の速報版はこちらのページにアップロードしています。
その他の調査の結果は順次公表する予定ですので、もうしばらくお待ちください。