2019年度の業績
(1)学術書(単著,共著,編著,報告書,資料集など)
(2)論文
a.査読付き雑誌論文
b.その他の雑誌論文
「ハイテク企業を輩出する中国のエコシステム」『日中経協ジャーナル』No.308,2019年9月、10-13ページ。
「米中貿易摩擦と中国ハイテク産業の現状」『学士会会報』No.938、2019年9月、21-25ページ。
「アメリカの中国ハイテク産業叩きが無益な理由」『東亜』No.630、2019年12月、20-28ページ。
「中国の産業政策の展開と『中国製造2025』」『比較経済研究』第57巻第1号、2020年1月、53-66ページ。
「中国におけるシェアリングエコノミー」『運輸と経済』第80巻第2号、2020年2月、43-47ページ。
「米中貿易戦争 日本には『最悪』の合意」『週刊エコノミスト』2020年3月10日号、38-39ページ。
c.単行本への寄稿
「『中国製造2025』と中国ハイテク産業の現状」郭四志編『米中摩擦下の中国経済と日中連携』同友館、2019年4月、91-113ページ。
「論評 工業化が持つ意味」堀和生・萩原充編『“世界の工場”への道――20世紀東アジアの経済発展』京都大学学術出版会、2019年4月、291-294ページ。
「イノベーションの首都 深圳――20世紀末~21世紀初頭」古田和子編『都市から学ぶアジア経済史』慶應義塾大学出版会、2019年5月、379-411ページ。
「米中貿易摩擦の趨勢と日本への影響」『日中貿易必携2019年版-中国ビジネスの実用ガイドブック-』日本国際貿易促進協会、2019年5月、2-9ページ。
「世界経済のなかで存在感を高める中国」朱建榮編『米中貿易戦争と日本経済の突破口』花伝社、2019年8月、56-72ページ。
「危機の元凶は中国か? マグロ、レアアース、サンマの資源危機」東大社研 玄田有史・飯田高編『危機対応の社会科学 上 想定外を超えて』東京大学出版会、2019年11月、91-113ページ。
「解説」蔡昉(丸川知雄監訳 伊藤亜聖・藤井大輔・三竝康平訳)『現代中国経済入門 人口ボーナスから改革ボーナスへ』東京大学出版会、2019年12月所収、233-243ページ。
「シェアリング・エコノミー 中国の事例」木村公一朗編『東アジアのイノベーション』作品社、2019年11月、205-229ページ。
(3)その他(研究ノート等,書評、翻訳、その他)
「高科技领域的日美摩擦与中美摩擦」《嬗变中的发力(二):中日经济发展的比较与启示》 钝角网, 2019年4月17日
「5G「生活革命」が始まった!」Newsweek日本版コラム、2019年5月7日、4ウェブページ
「エスカレーター「片側空け」の歴史と国際比較」Newsweek日本版コラム、2019年5月9日、4ウェブページ
「泥沼化する米中貿易戦争とファーウェイ「村八分」指令」Newsweek日本版コラム、2019年6月24日、5ウェブページ
「自転車シェアリング、バブル破裂後の着地点」Newsweek日本版コラム、2019年7月26日、3ウェブページ
「人民元安をもたらしたのは当局の操作か、市場の力か?」Newsweek日本版コラム、2019年8月10日、3ウェブページ
「消費税ポイント還元の追い風の中、沈没へ向かうキャッシュレス「護送船団」」Newsweek日本版コラム、2019年9月11日、4ウェブページ
「「さよならアジア」から「ようこそアジア」へ」Newsweek日本版コラム、2019年9月19日、4ウェブページ
「消費税ポイント還元の公式アプリが「使えない」理由」Newsweek日本版コラム、2019年10月16日、4ウェブページ
「中国共産党の国有企業強靭化宣言」Newsweek日本版コラム、2019年11月19日、5ウェブページ
「長引く米中貿易戦争のゆくえ」『国際貿易』第2300号、2019年12月25日・2020年1月5日合併、4面。
蔡昉(丸川知雄監訳 伊藤亜聖・藤井大輔・三竝康平訳)『現代中国経済入門 人口ボーナスから改革ボーナスへ』東京大学出版会、2019年12月、vii+268ページ。
「爆発する中国のAIパワー」Newsweek日本版コラム、2019年12月23日、5ウェブページ
「500ドットコムとは何者か?」Newsweek日本版コラム、2020年1月5日、3ウェブページ
「米中貿易戦争の敗者は日本、韓国、台湾である」Newsweek日本版コラム、2020年1月17日、3ウェブページ
「新型肺炎、中国経済へのダメージをビッグデータで読み解く」Newsweek日本版コラム、2020年2月27日、4ウェブページ