東京大学社会科学研究所

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スタッフ

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大﨑裕子(OSAKI Hiroko)

所属部門 ベネッセ共同研究「子どもの生活と学び」 特任助教
専門分野 計量社会学,不平等・分断と社会意識
e-mail osakiiss.u-tokyo.ac.jp

経歴

2018年4月 - 東京大学社会科学研究所特任助教

研究テーマ

1大卒層と非大卒層の間の相互不信に関する信頼論からの検討
Distrust between College Graduates and Non-college Graduates: Social Trust Theory Approach
2制度的公正が社会的信頼に及ぼす影響
Institutional Fairness and Social Trust
3社会的信頼と主観的ウェルビーイングの関係
Social Trust and Subjective Well-being
4社会意識の国・個人レベル構造
National and Individual Level Structures of Social Attitudes

主要業績

学術論文

  • 「こだわりが結ぶサポートネットワーク:嗜好品とソーシャルキャピタル」小林盾編『嗜好品の社会学:統計とインタビューからのアプローチ』東京大学出版会,2020年12月,pp.121-148.
  • 「子どもの自律的な進路選択に親への信頼が与える影響」東京大学社会科学研究所・ベネッセ教育総合研究所編『子どもの学びと成長を追う: 2万組の親子パネル調査の結果から』勁草書房,2020年9月,pp.166-184.
  • 「一般的信頼の形成に関する規範的制度アプローチ」(学会賞受賞講演)『理論と方法』34(2),2019年9月,pp.190-205.
  • 「フィリピンの社会関係資本――首長の社会関係資本は自治体パフォーマンスを向上させるのか――」(小林盾との共著)永井史男・岡本正明・小林盾編『東南アジアにおける地方ガバナンスの計量分析――タイ,フィリピン,インドネシアの地方エリートサーベイから――』晃洋書房,2019年7月,pp.173-185.
  • 「結婚と信頼:未婚化は不信社会をもたらすか」小林盾・川端健嗣編『変貌する恋愛と結婚:データで読む平成』新曜社,2019年4月,pp.142-151.
  • “Does Trust Moderate the Effect of Relative Income on Happiness?" The Senshu Social Well-being, 5, December 2018, pp.51-61.
  • 「ロマンティック・ラブ・イデオロギーを分解する─2015年社会階層とライフコース全国調査(SSL-2015)による,恋愛・結婚・出生心理の計量分析─」(小林盾・川端健嗣・渡邉大輔と共著)『アジア太平洋研究』42巻,2017年11月,pp.115-126.
  • 「ソーシャル・キャピタルは主観的ウェル・ビーイングにおける経済的豊かさの限界を補完するか:満足と信頼の分析」『理論と方法』32巻1号,2017年3月,pp.35-48.
  • 「首長のソーシャル・キャピタルは自治体パフォーマンスを向上させるのか―フィリピンを事例とした300市町調査の計量分析―」(小林盾・西村謙と共著)『アジア太平洋研究』41巻,2017年3月,pp.63-77.
  • 「統計―データを分析する」小林盾・海野道郎編『数理社会学の理論と方法』勁草書房,2016年7月,pp.105-119.
  • 「道徳的信頼の形成における制度的公正と社会的平等の役割」(坂野達郎と共著)『計画行政』39巻2号,2016年5月,pp.56-64.(日本計画行政学会論文賞)
  • 「一般的信頼のマルチレベル規定構造の変化―社会の工業化,ポスト工業化による価値変化の影響―」(坂野達郎と共著)『理論と方法』31巻1号,2016年3月,pp.20-38.(数理社会学会論文賞)
  • 「恋愛経験は結婚の前提条件か―2015年家族形成とキャリア形成についての全国調査による量的分析―」(小林盾と共著)『成蹊人文研究』24巻,2016年3月,pp.1-15.
  • 「コミュニティ なぜ地域に違いがあるのか―ソーシャル・キャピタル」小林盾・金井雅之・佐藤嘉倫・内藤準・浜田宏・武藤正義編『社会学入門:社会をモデルでよむ』朝倉書店,2014年11月,pp.41-49.
  • 「健康サービス利用にたいする地域組織参加の効果―マルチレベル分析による市区町村間の違いの検討―」(辻竜平と共著),辻竜平・佐藤嘉倫編『ソーシャル・キャピタルと格差社会:幸福の計量社会学』東京大学出版会,2014年3月,pp.169-182.

教育活動

一橋大学 社会学研究科・社会学部 「量的データ解析法Ⅱ」