二次分析研究会
二次分析研究報告会
2009年度 二次分析研究報告会のお知らせ(終了しました)
本プロジェクトでは、このたび、研究報告会を開催することになりましたので、ご案内申し上げます。
なお、どなた様でも参加できますが(参加費無料)、事前申し込みが必要です。
詳細は下記をご覧ください。
開催日時 | 2010年2月12日(金)10:00~18:20( 9:30より受付) |
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場所 | 東京大学社会科学研究所 赤門総合研究棟5階 センター会議室(549) |
共催 | 東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター 東京大学社会科学研究所「ワーク・ライフ・バランス推進研究プロジェクト」 |
プログラム |
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10:00~10:15 開会の辞:
末廣 昭(東京大学社会科学研究所 所長) 10:15~12:35 第1部会:「女性と労働」 司会: 佐藤 香(東京大学社会科学研究所) コメンテータ: 池永肇恵(一橋大学経済研究所) 松田茂樹(第一生命経済研究所) 報告題目: 「在宅就業が家事遂行と生活満足度、就業継続意向に及ぼす影響」 報告者: 坂本有芳(東京理科大学) 報告題目: 「ホワイトカラー女子のキャリア形成についての一考察――昭和終わりVS平成はじめの『やりがい』の満足感を中心として」 報告者: 田中規子(お茶の水女子大学大学院) 報告題目: 「既婚パート女性とワーク・ライフ・バランス――多様性に配慮した支援策のための一考察」 報告者: 鈴木富美子(淑徳大学) 報告題目: 「既婚女性の結婚・出産時における退職慣行経験の規定要因の推計」 報告者: 寺村絵里子(お茶の水女子大学大学院) 総括 12:35~13:35 昼食休憩 13:40~16:00 第2部会:「労働市場と教育」 司会: 村上あかね(東京大学社会科学研究所) コメンテータ: 有田 伸(東京大学社会科学研究所) 深堀聰子(国立教育政策研究所) 報告題目: 「職場生活における不安感の特性分析」 報告者: 佐藤慶一(東京大学社会科学研究所) 報告題目: 「大卒・高卒それぞれの人材としての成長――『学歴別』所得関数の計測からみえるもの」 報告者: 濱中淳子(大学入試センター) 報告題目: 「男性就業者における個人の学習行動が所得・正社員への移行可能性に与える影響の分析」 報告者: 小川和孝(東京大学大学院) 報告題目: 「若年者の職業的将来像の自己認識における諸要因 ―― 家庭内/外要因の比較とキャリア教育に注目して」(紙面報告) 報告者: 斎藤嘉孝(西武文理大学) 総括 16:00~16:20 休憩 16:20~18:15 第3部会:「企業と雇用」 司会: 黒田祥子(東京大学社会科学研究所) コメンテータ: 大湾秀雄(東京大学社会科学研究所) 松浦民恵(東京大学社会科学研究所) 報告題目: 「サービス残業時間の景気連動性――残業時間は企業業績と順相関か」 報告者: 児玉直美(経済産業省) 報告題目: 「外国人労働者の雇用と企業経営」 報告者: 橋本由紀(東京大学大学院) 報告題目: 「経営変革期の雇用慣行に関する考察――1998年調査にみる管理職層の処遇と意識」 報告者: 野村かすみ(労働政策研究・研修機構) 総括 18:15~18:20 閉会の辞: 石田 浩(東京大学社会科学研究所) 18:30~21:00 懇親会 |
※1 報告順番は部会内で変更することがあります。
※2 報告時間は一人15分、討論はそれぞれの発表について15分の予定です。
※3 懇親会費用は一人4,000円を予定しております(自費参加)。(申し込みは終了いたしました)
※4 誰でも出席(参加)可能です。
申し込みは終了いたしました
(更新日:2010年1月19日)