研究スタッフ

苫米地なつ帆 (TOMABECHI Natsuho)

2017-06-22 更新

所属部門 附属社会調査・データアーカイブ研究センター(調査基盤研究分野)助教
専門分野 家族社会学、計量社会学
e-mail tomabechi@iss.u-tokyo.ac.jp

経歴

2016年4月- 東京大学社会科学研究所助教

2016年度以降の業績

学術書

  1. 『SPSSによる実践統計分析』(林雄亮・俣野美咲との共著),オーム社,2017年5月.

学術論文

  1. 「家族内資源分配に対する出生順位・性別の影響」『社会学研究』第99号,2017年2月,11-36頁.
  2. 「親の子どもに対する関わり方の経時的変化と規定要因」(三輪哲と共著)筒井淳也・水落正明・保田時男編『パネルデータの調査と分析・入門』ナカニシヤ出版,2016年11月,83-93頁.

その他

  1. 書評:友枝敏雄編著『リスク社会を生きる若者たち:高校生の意識調査から』,『理論と方法』第61号(刊行予定).

2015年度までの主要業績

  1. 「母親の就業経歴と高校生のライフコース展望――「仕事も家庭も」という母親が子どもに与える影響」中澤渉・藤原翔編著『格差社会の中の高校生――家族・学校・進路選択』勁草書房,2015年9月,144-155頁.
  2. 「教育達成における性別間格差――家族環境ときょうだい構成が与える影響」『社会学研究』第95号,2015年1月,101-123頁.
  3. 「教育達成の規定要因としての家族・きょうだい構成――ジェンダー・出生順位・出生間隔の影響を中心に」『社会学年報』No.41,2012年7月,103-114頁.(2013年度SSJデータアーカイブ優秀論文表彰,第1回東北社会学会研究奨励賞)
  4. 「家族内不平等の再検討――きょうだい構成に着目して」(三輪哲・石田賢示と共著)『社会学研究』第90号,2012年3月,97-118頁.

今後の研究テーマ

(1) 社会移動ときょうだい構成に関する研究
Social Mobility and Sibling Configuration
きょうだい数や出生順位といったきょうだい構成要因が、世代間移動や世代内移動にどのような影響を与えているのかを検証している。
(2) 家族内での資源配分に関する研究
Family Resource and Intrahousehold Resource Allocation
家族内に子どもが複数いる場合に、親がそれぞれの子どもに対してどのように資源(金銭や時間など)を配分しているのかについて検証している。
(3) 親子・きょうだいの相互作用とライフイベント関する研究
Parent-Child/Sibling Interaction and Life Event
親子の会話やかかわりをもつ頻度、きょうだい内でのコミュニケーションのとり方などが、個人のライフイベントに影響を与えるかどうか、影響を与えているならばどのようなメカニズムなのかを検証している。

2017年度の教育活動

武蔵大学 社会学部 「定量データ分析法」(後期)

東京大学 社会科学研究所

〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1

東京大学社会科学研究所

Tel 03-5841-4904 Fax 03-5841-4905

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