北京基地

東京大学社会科学研究所北京研究基地の設置

2007年4月の東京大学社会科学研究所現代中国研究拠点設立を契機として、東京大学社会科学研究所(小森田秋夫所長)と中国社会科学院経済研究 所(劉樹成所長)は相互交流に関する部局間協定(覚書)を結ぶ運びとなり、同年10月28日、北京にて調印式が行われました。そしてこの覚書にもとづき、 同経済研究所内に「東京大学社会科学研究所北京研究基地」が設置されました。

中国社会科学院経済研究所は、中華民国南京国民政府期の1929年に設立された社会調査所、および中央研究院社会科学研究所を母体として、 1949年の中華人民共和国成立以後に形成された中国有数の経済研究機関であり(1977年より現名称)、民国期以来の社会経済に関する図書資料の宝庫と しても知られています。

同北京研究基地は、経済研究所内の低開発経済研究センター(袁鋼明主任)の有するスペースおよび支援スタッフを共同利用するという形態で発足し、東京大学社会科学研究所現代中国研究拠点の現地における調査活動や研究交流の場として活用される予定です。

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