「書き直される中国近現代史(その3)」  (平成22年度冬学期)

★本講座については、ASNETサイト内の日本・アジア学講座「書き直される中国近現代史(その3)」ページもご参照ください。


【授業概要】

 

2010年10月 8日(金)開講

 

責任研究科 : 大学院総合文化研究科/教養学部

科目番号 : 修士master  31M220-0934W、博士docter  31D220-0934W

 

担当教員 : 川島真

 

授業時間 Time : 冬学期 金曜日5限(16時20分-17時50分) Winter, 1620-17:50

 

場所 Venue : 駒場キャンパス・18号館1階メディアラボ2
                           Media Lab.2, 1st Floor, Building No.18, Komaba Campus

 

使用言語 : 日本語 Japanese

 

内容:

一昨年度は人物評価を中心に論じ,昨年度は中国近現代史上発生した重要事件や運動に対する評価の変遷を通じて,現代中国の歴史観・歴史意識を切り取ろうとした。三年目となる今年度は敢えてLOCALな空間、限定された社会集団に注目し,そこからより拡がりのある地域や、「中国」、「アジア」などを構想することを,研究の最前線を踏まえつつおこなってみたい。担当講師は学内教員ほか,外部からも若干名を招く。


【予定表】

10月8日

第一回 「満洲支配層から見た大清帝国の形成過程とその構造」

杉山清彦(駒澤大学)

10月15日

第二回 「福建沿海の社会経済変動」 

村上衛(横浜国立大学)  

※講義資料をこちらからダウンロードできます(PDF116KB)
10月22日

第三回 「1950年代『社会主義改造』の波乱と民族問題」 

吉澤誠一郎(人文社会系研究科)

10月29日

第四回 「民間信仰からみる近現代江南農村」

佐藤仁史総(一橋大学)

11月5日

第五回 「チベットと清帝国――近現代史への影響を視野に」

平野聡(法学政治学研究科)

11月12日

予備日

11月19日

第六回 「農村革命の再検討――華南の人文地理、社会構造から考える」

山本真(筑波大学)

11月26日

第七回 「上海産業資源の1949年前後の継承」

加島潤(社会科学研究所)

12月3日

第八回 「満洲産業開発と中国の工業化」

田島俊雄(社会科学研究所)

12月10日

第九回 「農村から描く中国現代史(未定)」

田原史起(総合文化研究科)

12月17日

第十回 「農村社会と共産党の権力基盤」

高橋伸夫(慶應義塾大学)

1月14日

第十一回 「金門島の20世紀史」

川島真(総合文化研究科)

 


(更新日:2010年11月12日)