「日中関係の多面的な相貌」(平成21年度夏学期)

【授業概要】

 
★本講座については、ASNETサイト内の日本・アジア学講座「日中関係の多面的な相貌」ページもご参照ください。
 
★以下の「予定表」に授業の資料を随時掲載しています。どうぞご参照ください。
 【小論文課題】を掲載しました。履修者の方はどうぞご参照ください。

 2009年4月20日(月)開講

 責任研究科、科目名、授業題目、科目番号
  大学院経済学研究科/経済学部、「アジア経済」、「日中関係の多面的な相貌」、
  503-16(修士)、513-11(博士)

 担当教員:丸川知雄(社研)、末廣昭(社研)、田嶋俊雄(社研)、高原明生(法)、加島潤(社研)

 授業時間:夏学期・月曜3限(13:00-14:30)

 授業教室:本郷キャンパス 赤門総合研究棟1階 第13演習室
        
本郷キャンパス 赤門総合研究棟5階 549室(社会科学研究室センター会議室)
        ※ 5月11日(月)の授業より、上記教室に変更になりました。ご注意ください。

 使用言語:日本語

 内容説明:
 21世紀に日本と中国はどのようなパートナーになるのだろうか。日本と中国の関係を、政治外交関係、投資と貿易、東南アジアからの視点、食料、企業間競争など、多角的に掘り下げて分析する。


【予定表】

 4月20日
 オリエンテーション・丸川知雄「日中経済関係1」貿易と直接投資
  
※授業の資料をこちらからダウンロードできます(PDF838KB)

 4月27日
 丸川知雄「日中経済関係2」生活の中の日中関係――家電、衣服、食品など
  ※授業の資料をこちらからダウンロードできます(PDF588KB)

 5月11日
 田嶋俊雄「国際農産物価格の変動と日中農業問題」

  ※授業の資料をこちらからダウンロードできます(PDF515KB)

 5月18日
 田嶋俊雄「冷凍餃子・メラミン粉乳問題と日中経済の位相」

  ※授業の資料をこちらからダウンロードできます(PDF389KB)

 5月25日
 田嶋俊雄「オフショア・ソフトウェア開発にみる日中相互依存関係」

  ※授業の資料をこちらからダウンロードできます(PDF535KB)

 6月1日
 丸川知雄「日中企業の競争――太陽電池、自動車、携帯電話など」
  ※授業の資料をこちらからダウンロードできます(PDF800KB)

 6月8日
 高原明生「日中間の政治、安全保障問題」

 6月15日
 末廣昭「大メコン圏(GMS)開発と中国」
  ※授業の資料をこちらからダウンロードできます(PDF1.16MB)

 6月22日
 末廣昭「中国の対外経済戦略と東南アジア」

 6月29日
 加島潤「中国経済の歴史的展開と日本」


 7月6日
 峰毅「中国工業化の一翼を担った満洲工業」


 7月13日
 峰毅「日中歴史問題を考える」


【出席・評価方法】

  出席状況および学期末のレポートによる。

【小論文課題】

 下記の6題のなかから一つのテーマを選び、3000-4000字程度(400字×8~10枚)の小論文にまとめてください。使用言語は日本語、中国語、英語いずれも可。(中国語の場合、2000-3000字程度。英語の場合、1000-1200 words程度)

1.中国の対外経済援助について論じなさい。

2.日中間の経済関係における補完と相克の構造をテーマに、自らの関心のある領域に即し、具体的に論じなさい。

3.20世紀以降の中国経済の歴史的展開に対して日本が与えた影響について、具体的な事例を取り上げ、(1)当事者の意図、(2)実際の過程、(3)結果的に中国経済に与えた影響、を整理して論じなさい。

4.日中間に存在する①歴史問題、あるいは②台湾を含む安全保障の問題のどちらかを選び、日本側の言い分と中国側の言い分を比較した上で、適当な解決策を提示しなさい。

5.日本国民の生活と中国との関連について論じなさい。

6.旧満洲国の産業開発に関して具体的に論じなさい。

締切・提出先:

 2009年8月14日17:30までに、社会科学研究所・丸川知雄宛にメール添付(marukawa※iss.u-tokyo.ac.jp ※の代わりに@)、または社会科学研究所1階の丸川のポストに投函。

(更新日:2009年7月 6日)