「書き直される中国近現代史」平成24年度冬学期

ASNET講義「書き直される中国近現代史(その5)」が下記の日程、内容で開講されます。

 

授業名

学部:"特殊講義「アジア太平洋の国際関係」" (時間割コード:08C321615)

大学院:"国際社会科学特別講義IV"(時間割コード:修士課程31M230-1140W、博士課程31D230-1140W)

 
この講義は、2012年度で第五回目を迎える。第一年度(2008度)は人物評価を,第二年度(2009年度)は事件・運動を,第三年度(2010年度)はローカルな空間や社会集団を基軸に講義を組み立て,第四年度(2011年度)は史料・資料から見た中国近現代史書き直しの課題を扱ってきた。2012年度は、テーマ別ではなく、いままさに博士論文を書き終わった、新著を出版した、あるいは書き終わらんとしている若手研究者にターゲットを絞り、その勢いのある、先端的研究を紹介していただく。

 

第一回 1012日(金) ガイダンス 川島 真(東京大学)

今日の中国語思想界と中国の近代 石井 剛(東京大学)

*講演録はこちらからダウンロードできます。

第二回 1019日(金) 宝物と国家の境界線

                      家永真幸(東京医科歯科大学)

                     *講演録はこちらからダウンロードできます。

第三回  1026日(金) 19世紀初頭の中国:近世の終わり/近代の始まり?

           豊岡康史(日本学術振興会特別研究員)

第四回 112日(金) 中国近現代経済史をどう論じるか

           加島 潤(横浜国立大学)

第五回 119日(金)  中国近代における士大夫の思想と行動

           小野泰教(東京大学)

第六回 1116日(金) 使節外交からみた清独関係

           小池 求(日本学術振興会特別研究員)

第七回 1130日(金) 中国在外公使・在外公館研究について

           箱田恵子(宮城教育大学)

第八回 127日(金)  抗日戦争の記憶オーラルヒストリーの視点から

           石井 弓(東京大学)

第九回 1214日(金) 八旗制と帝国統治──満洲王朝としての「大清帝国」――

           杉山清彦(東京大学)

第十回  1221日(金) 清朝の崩壊とチベット──その政治的地位と領域

            小林亮介(日本学術振興会特別研究員)

第十一回 111日(金) 中国革命再考 ダブーに隠されたアンチテーゼ

            阿南友亮(東北大学)

第十二回 118日(金) 森林・環境をめぐる近現代中国の指導者層の目線

            平野悠一郎(森林総合研究所)


(更新日:2012年10月15日)