「日中関係」平成26年夏学期

2014年度夏学期・ASNET講義「日中関係  (Sino-Japanese Relations)」が下記の日程、内容で開講されます。

 

講義題目:日中関係  (Sino-Japanese Relations)(日本・アジア学プログラム)

授業科目名:アジア経済

責任研究科:経済学研究科

科目番号:2903161-02 2903160-02

 

講義内容(和文):

 2012年には領土問題を巡って日中関係が大きく動揺した。2010年に中国と日本のGDPの規模が逆転したときから両国関係の基調が変化した。本講義では最新の情勢を踏まえながら中長期的な視点で日本と中国の関係を、政治外交関係、経済関係、社会文化関係、東南アジアからの視点など、多角的に掘り下げて分析する。

 

Course contents

In 2012, Sino-Japanese relationship faced a major challenge triggered by territorial disputes. The basic trend of bilateral relationship has changed since China's GDP surpassed that of Japan's in 2010. This lecture series will view Sino-Japanese relations from various perspectives, such as political and diplomatic relationship, economic relationship, social and cultural issues, and perspectives from South East Asia.

 

キーワード:

日中関係、日本、中国、外交、資源、投資、貿易、東南アジア

 

Sino-Japanese relations, Japan, China, diplomacy, resource, investment, trade, South East Asia

 

担当教員:丸川知雄(社研)、末廣昭(社研)、高原明生(法)、園田茂人(情報学環)

曜日と時限:夏学期 金曜日2限(10:30-12:0

開講場所:社会科学研究所1階第一会議室

使用言語:講義は日本語で行うが、レポートは英語、中国語、日本語で提出してよい

 

授業日程

44日 オリエンテーション

411日 大学院入学式のため休講

418日 1980年代の日中政治関係 高原

425日 1990年代の日中政治関係 高原

52日  2000年代の日中政治関係 高原

59日  新興アジア経済論(1):アジア化するアジア 末廣

516日 新興アジア経済論(2):技術のパラダイムシフトと後発企業の戦略 末廣

523日 新興アジア経済論(3):人口転換と社会問題(経済と社会のリバランス) 末廣

530日 日中貿易の歴史 丸川

66日  友好フレームの終焉? 園田

613日 日中経済関係と化学工業 丸川+峰毅

620日 日本企業からみた中国の「政治リスク」 園田

627日 対中企業進出の日韓比較 園田

74日  日本の対中投資 丸川

711日 日本の安全保障貿易と中国 丸川

718日 総括

 

授業の方法:講義と討論

 

教科書

『日中関係史1972-2012』Ⅰ政治、Ⅱ経済、Ⅲ社会・文化、Ⅳ民間 東京大学出版会、2012/14 


(更新日:2014年4月 3日)