東京大学社会科学研究所
国際シンポジウム「ガバナンスを問い直す」
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日時:2013年5月21日(火)10時―16時30分
場所:東京大学弥生キャンパス(東京大学農学部)弥生講堂アネックス セイホクギャラリー (地図)
言語:日本語・英語(同時通訳あり)
参加申し込み:参加を希望される方は、お名前とご所属を明記の上、「国際シンポジウム参加」という題名のメールを、gov@iss.u-tokyo.ac.jpにお送り下さい。
問い合わせ先:東京大学社会科学研究所 全所的プロジェクト支援室(gov@iss.u-tokyo.ac.jp)
プログラム
総合司会:佐藤岩夫(社会科学研究所)
10:00 開会挨拶
石田浩(社会科学研究所所長)
大沢真理(社会科学研究所)
10:15-11:25 セッションI
報告:Mark Bevir (カリフォルニア大学バークレー校)
「新しいガバナンス ― ヒエラルヒー、市場、そしてネットワーク、1979年頃から2010年」
“A New Governance: Hierarchies, Markets, and Networks, cc. 1979-2010”
討論:宇野重規(社会科学研究所)
11:25-12:35 セッションII
報告:Caroline Andrew (オタワ大学)
「ガバナンスを用いてジェンダー公平・多様・包摂的な都市を創る」
“Using Governance to create gender equitable, diverse and inclusive cities”
討論:武田宏子(東京大学教養学部)
12:35-13:40 休憩
13:40-14:50 セッションIII
司会:中林真幸(社会科学研究所)
報告: John Buchanan (University of Cambridge)
「不安定なシステムへの局地的な対応としてのコーポレート・ガバナンス:
日本の例証」
“Corporate governance as a local remedy for an imperfect system”
討論:田中亘(社会科学研究所)
14:50-15:00 休憩
15:00-16:30 パネル・ディスカッション
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