東京大学 社会科学研究所「子どもの生活と学び」研究プロジェクト

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第3回 親子調査結果のプレスリリースを行いました。

研究成果

2018-05-31

勉強や目標が「自己肯定感」に影響
-保護者や先生の働きかけで高められる可能性-

 

ベネッセ教育総合研究所との共同研究「子どもの生活と学び研究」プロジェクトで、
2017年7~9月に実施した第3回親子調査のプレスリリースを行いました。
第1回調査(2015年)、第2回調査(2016年)からの変化に注目しています。

プレスリリースのポイント:
 
1. 自己肯定感の現状
【現在】「自分の良いところが何かを言うこと」が「できる」55.3%、「できない」43.4%。
【変化】2年の間に、自己肯定感が「肯定→否定」「否定→肯定」と変化した子どもが5割。

2. 自己肯定感を高める要素(2年の間の勉強・目標の変化)
【成績】成績が上昇した子は、自己肯定感が高まっている。
【勉強の好き嫌い】勉強が好きになった子は、自己肯定感が高まっている。
【将来目標】将来目標が明確になった子は、自己肯定感が高まっている。

3. 自己肯定感を高める要素(2年の間の人間関係の変化、現在の保護者の意識)
【学校】自分のクラスに愛着を感じるようになった子は、自己肯定感が高まっている。
【家庭】保護者が「努力の効果」を感じているほど、子どもの自己肯定感が高い。
 

プレスリリースの詳細についてはこちらをご覧ください。(PDF版

第3回調査の結果については、ベネッセ教育総合研究所のウェブサイトをご覧ください。